森に抱かれ眠る夜

生まれ育った東京を離れ、北の大地で暮らしてみることに。子育てを終え "Restart" する 私の新しい生き方。

ヘンリー・D・ソロー

本に呼ばれてのジャケ買いです。

 

この分厚い本を手にした時

どのぐらいで読めるだろう...と

ちょっと心配になりましたが

 

全くもって

無用な心配でした。

 

f:id:misao_life:20160201234438j:plain

「ウォールデン 森の生活」

 

ソローは27歳で、森暮らしを始めています。

わたしは、ソローの20年遅れか...

 

最初の数ページで

追随したい先人にめぐり逢えた〜!

という高揚感が高まり

ページをめくりながら

ニヤニヤしてしまいました。

 

100年前も、今も、人の生き方の性は

さして変わらないんだな...

 

と考えさせられること多々。

 

 

本は、めぐり逢いですね。

 

これまでも、本によって

生かされ、導かれてきました。

 

森暮らしの中で

何度も読み返すであろう本に

このタイミングで、出逢えて良かった。

 

www.amazon.co.jp