母娘ランチ
母と姉と一緒に六本木へ。
久しぶりに
母娘３人で
ランチをしました。
六本木の路地裏にあり
以前から気になっていたイタリアンのお店
開店時間から間もなく
お店に到着したのですが
既に多くのお客さんで賑わっていました。
予約していなかったので
ちょっと、焦りましたが
なんとか、無事入店。
ランチコースは、前菜を
ブッフェカウンターから自分で
盛り付けていただくスタイルでした。
パスタは、５種の中から選べ、わたしは
牛テールの煮込みとカーヴォロネロのパスタ
（マルタリアーティ）をチョイス。
前菜もパスタも、とても美味しかったです。
我家は、寿司屋を
営んでいましたので
外食をすると
ついつい仕事している側の
気持ちになります。
ランチは、とてもリーズナブルで
母も姉も
「この料金じゃ、申し訳ないようね...」と。
料理の仕事量やサービスに感激。
２人が喜んでくれると
お店選びをした
わたしとしても、満足です。
83歳になった母は
昨年、初期の大腸ガンで入院をしました。
しかし、すっかり回復し
こうして、一緒に食事ができたり
お芝居を観に来てくれたりと
元気でいてくれることに
感謝です。
わたし自身も、昨年は
持病を悪化させ、家族に心配をかけました。
今は、寛解期という安定した時期に
入っているので、皆で同じ食事を取れること
それだけでも、幸せを感じます。
親との食事、１回１回の
重みを感じる今日此頃です。
お腹も満たされた後は
３人で、少し六本木を散歩して
俳優座劇場へ向かいました。
舞台「片想い」＠俳優座劇場
戦時中の東山動物園の動物たちをめぐる
飼育員さんと軍人さんの切なくも暖かいお話でした。
